プロフィール
高校在学中からアート活動を始める。
アフリカにおいて赤いペンキで赤道線を描くなど、
アースアートからパフォーマンス活動へ発展し、500回以上の公演を実施。
パフォーマンスで訪れた国は20カ国を超える[。
1990年頃より、アートディレクターとして商業施設のディスプレイ、
オブジェの企画制作開始。
手懸けた作品は5000点を超え、空間環境デザインの作品を評価する各賞に
毎年複数受賞。舞台美術(WAHAHA本舗・狂言・ミュージカル等)や多くの
ミュージシャン(坂田明、渡辺香津美、清水興等)とコラボレーションも実施。
2000年から2001年にかけて、廃マネキンを再利用した
アートマネキン「108煩悩プロジェクト」を実施。全国にアートキャラバンを展開。
2001年に京都造形芸術大学非常勤講師。
2005年に同大教授に就任。2016年5月退職。
他に関西学院大学非常勤講師。
2005年以降、独自のアートフィールドワーク(アーティスト目線)から、
地域活性化に携わり、数多くの産官学宗連携事業を実施、
これまでに約250プロジェクトを手がける。
地域振興・活性化に新たな展開を広げ、注目と評価を得ている。
個展、グループ展、招待出品等、多数実施。
現在、作家活動と並行しながら古代史、地質(地形)、歴史、
科学等とアートに限らず、幅広い分野で講座(西宮・神戸・大阪)も展開中。
主な活動
造形
アーティストの重要な役目のひとつに、
見えないものをカタチにすることがある。
見えないものをカタチにする?
つまり大ウソつき、大ボラ吹きでもあります。
でも、それで楽しんでハッピーになって
くれて、いくらかの対価を得れればお互い
ハッピー。企画・デザイン、制作、設営まで
一環してやっていますので費用対効果は
バツグンです。個人購入も承っております。
セキモトワールドへおこしやす!!
講座
地域振興
自分も含めて周りを変えたいと思うならば、
まず自ら動こう。誰も見ていないものを見る。
合理的なことや、それがいったい何のために
なるのかを考えるのではなく、
まず「おもろい」ことを考える。
好奇心フル活動で多様であり続けること。
アーティスト目線で、あらゆる日常生活の見直し講座。なんでもやってみないとわからない。好奇心を培養する講座です。講演も承っております。
埋もれている、忘れ去られたもの、当たり前と思って
いるものなどに着目しアート(アート目線)で
掘り起こし、地域振興の一環として資源を再生・活用。
埋もれ、忘れ去られ、当たり前と思っているもののなかには、歴史的資源からはじまり、生活、風習、風景、
地形、記憶、記録などあらゆる要素があります。
これらの心資源(ライフブランド)を再生する事が
これからの地域振興に必要なものです。