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講座
◆現地も観て感じる古代史(大阪市立総合生涯学習センター)
アーティストが歴史トラベル添乗員となって日本古代史の謎(不思議)をアート目線で解釈。
古代史、歴史を学ぶのではなく、古代史を通じて、あなたのものの見方、考え方を見直す<キッカケづくりの場>
しきたり(二十四節気・行事など)に
潜む日本人の呪力を観る その2 Vol.160・161
人は生まれた瞬間から習慣やしきたりに満ちた人生をスタートし、へその緒、名付け、七五三などの祝いがあり、
やがて成長し婚礼、出産などに関わる儀礼や儀式が、そして親が亡くなれば、葬祭の儀式に追われ、今度は自分が、
還暦、喜寿、米寿、白寿と重ね、自分の葬儀が待ち受けている。その中にどのような呪術が隠されているのか、
前回観てきたが、今回は、年中行事の呪術を探って観る。正月から年末まで、様々な行事を行い一年を
過ごすが、その多くは健康や成功、幸せを願い祈る行事。おせち料理や鏡開き、節分やひな祭り、端午の節句、
お盆・盆踊り、重用の節句、中秋の名月、大祓など。年中行事で行われる季節ごとの祭りや行事の
原点には、古くある宗教的儀礼がある。その呪術性の意味、宗教的儀礼に隠された意味を妄妄想で観る。
現地見学は、サムハラ神社、難波神社、坐摩神社、難波八阪神社、阿部野神社、生根神社、安倍晴明神社、
阿倍王寺神社など、久しぶりに市内の社を訪ねて観る。
■5/18(土) 講座 18:30~20:00 第9研修室
参加費:講座1,500円 定員18名(先着順)
会場:大阪市立総合生涯学習センター5F
〒530-0001大阪市北区梅田1丁目2−2−500大阪駅前第2ビル
■5/26(日) 現地見学 10:00~14:30
集合場所 地下鉄四つ橋線 本町駅23番出口
現地見学参加費:1,500円(保険代含む) 定員25名(先着順)
■講師:関本徹生(アーティスト・元京都造形芸術大学教授)
■申込方法:電話・ホームページ(CONTACTへ移動)・メール
HP関本徹生ラボ http://tsekimoto.wixsite.com/tetsu
メール saba@cvn.bai.ne.jp 090-8142-0961 小雨決行
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