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​講座
 

    ◆現地も観て感じる古代史(大阪市立総合生涯学習センター)

      アーティストが歴史トラベル添乗員となって日本古代史の謎(不思議)をアート目線で解釈。
古代史、歴史を学ぶのではなく、古代史を通じて、あなたのものの見方、考え方を見直す
<キッカケづくりの場>  

              古代からある地名について妄想して観る~大阪編Vol.176・177

       日本の古代王朝の中心であった近畿地方は、大陸との関係が深く、朝鮮半島からの渡来人も多く居住していた地域。

           幾十と繰り返された渡来の波で、渡来人に関連のある地名も重層している。地名は多くの面をもっており、

       一つの方向からだけで観る事は、あまりよくないことだが、それにしても大阪は、白木、久太郎、駒川、喜連、許麻、大狛、

       呉服、杭全、藤井寺、幡多郷、川勝町、土師、岸辺、岸里等々、朝鮮半島(高句麗、百済、新羅等々)だれけである。

               地名や神社は、日本の文化を解く「記録と記憶」の貴重な鍵である。

  

      現地見学は、安康天皇朝から推古天皇朝頃まで、主に外交関係の仕事を任されていた新羅系渡来人、難波吉志一族の本拠地である

   吉志部神社周辺を歩く。天津神社、六観音・六地蔵、名次宮、吉志部神社、吉志部瓦窯跡、須恵器窯跡、吉志部古墳、釈迦ヶ池、

   七尾瓦窯跡、大光寺太子館、旧中西家住宅(吹田吉志部)などを探索。

■3/15(土) 講座 18:30~20:00 第6会議

          参加費:講座1,00円 定員18名(先着順)

          会場:大阪市立総合生涯学習センター5F 

       〒530-0001大阪市北区梅田1丁目2−2−500大阪駅前第2ビル

/23(日) 現地見学 10:30~14:30 

          集合場所  JR京都線 岸辺駅 

          現地見学参加費:1,500円(保険代含む) 定員25名(先着順)

 ■講師:関本徹生(アーティスト・元京都造形芸術大学教授)

 ■申込方法:電話・ホームページ(CONTACTへ移動)・メール

  HP関本徹生ラボ http://tsekimoto.wixsite.com/tetsu

  メール saba@cvn.bai.ne.jp  090-8142-0961   小雨決行

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