講座
◆現地も観て感じる古代史(大阪市立総合生涯学習センター)
アーティストが歴史トラベル添乗員となって日本古代史の謎(不思議)をアート目線で解釈。
古代史、歴史を学ぶのではなく、古代史を通じて、あなたのものの見方、考え方を見直す<キッカケづくりの場>
古代史の中のファンタジー とりあえず その2 Vol.186・187
崇神天皇と倭迹々日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメ)
神の名がついている一人に崇神天皇が居る。なぜ、神の名がついているのか?諸説あるが、
王朝が変わった時のようだが・・・応神天皇も然り。その王朝交代前に共通した事が起きている。
崇神期に日本最初のパンデミックが記載。考古学的・科学的な裏付けはなく、伝承の域を出ないが、実際に起きた事象か。
このパンデミックの原因を神憑りして言ったのが、倭迹迹日百襲姫命(ヤマトトトヒモモソヒメ/祟神の叔母)。
この時を機にアマテラスは宮中から出て、流浪の旅に、最終は辺鄙な伊勢にたどり着く。モモソヒメは聡明、
物知りで、未来の事も分かる稀有なシャーマン(巫女)。
崇神とモモソヒメのリアルとファンタジーな部分を覗いて観る。
現地見学は、巻野内石塚古墳、サシコマ古墳、平塚古墳、北口塚古墳、茶ノ木塚古墳、堂ノ後古墳、ホケノ古墳、慶運寺石棺仏、
ツヅ口塚古墳、茅原大墓古墳、国津神社、富士神社・厳島神社、磯城瑞籬宮(崇神天皇)伝承地、志貴御縣坐神社など、
古墳盛りだくさんで巡って観る。
■11/15(土) 講座 18:30~20:00 第4会議室
参加費:講座1,500円 定員18名(先着順)
会場:大阪市立総合生涯学習センター5F
〒530-0001大阪市北区梅田1丁目2−2−500大阪駅前第2ビル
■11/23(日) 現地見学 10:30~14:30
集合場所 万葉まほろば線 巻向駅
現地見学参加費:1,500円(保険代含む) 定員25名(先着順)
■講師:関本徹生(アーティスト・元京都造形芸術大学教授)
■申込方法:電話・ホームページ(CONTACTへ移動)・メール
HP関本徹生ラボ http://tsekimoto.wixsite.com/tetsu
メール saba@cvn.bai.ne.jp 090-8142-0961 小雨決行


